木工家、清水宏晃のブログです。 木工の仕事を中心に日常の出来事、感じたことをつづっていきます。
ホゾ組といって、おそらく木材独特の組み方だと思います。
完成後に外側に見えてくるものと、隠れて見えないものがありますが、今回は材料の厚さの関係もあり、外側に見えてくる、通しホゾという組み方をします。
見えるところなのできれいに仕上げないと意味がないのできれいに仕上げます。
素材によって接合の仕方がいろいろありますね、溶接だとか、接着剤だけで貼るとか、ネジでとめるとか…
使用の仕方などでも接合方法は変わってくるし、適材適所ですよね。どれがいい悪いではなくて。
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