2010年7月25日日曜日

必要性と精度とバランス

木材を加工するにあたり、例えば直径30mmの丸棒を作るとする。
精度の高いノギスで測って、旋盤なり鉋なりできっちり30mmでつくったとしても、乾燥や湿気によって細くなったり太くなったり、曲がってたりする。
ホームセンターで売られているものは、ほとんど空調のせいで細くなっている。
その丸棒が別のパーツに絡むとき、単体で使うときなど、使用目的はさまさまだけど、木工においての精度はどこまで必要なのだろうか?
大切なのは、精度よりバランス感覚なのだろうか?
僕はもの作りを続けるかぎり、どちらも追求すべきだと思っているけど、なんとなく、精度<バランス感覚と感じてきている気がします。

2010年7月6日火曜日

休止のお知らせ

まことに勝手ではありますが、

書き込みが困難のため一ヶ月ほど書き込みを休止いたします。

毎日チェックをしていてくれた方には大変申し訳ありませんが、

また必ず再開いたしますので、

そのときはよろしくお願いいたします。

2010年7月2日金曜日

DTBT

PCの不調、日にちの限られた出仕事等により、

大分ブログをあけてしまってすいません m(_ _)m

出仕事とは、私が独立をして間もない頃に

仕事をさせてくれたり

カンナなど刃物の使い方などを教えてくれたりした大工さんの仕事の手伝いで、

たまに忙しいときにお手伝いをしにいってる仕事です。

名刺入れを注文いただいている方々には

大変申し訳ないとは思っておりますが、

なにぶん私は一人でやっているもので、

その日しかできない仕事は、そっちへ行かざるを得ないわけです。

あまりドタバタしている様子は書きたくないのですが、

実際ドタバタしていて、そんな今日この頃です。